【落語チャンネル】ネット寄席

落語動画・音声まとめデータベース/世界に誇る日本の伝統芸能 落語ワールドをご堪能下さい

*

三遊亭金馬(三代目)三軒長屋(上・下)

      2021/12/19

Sponsored Link

あらすじ

三軒長屋の両端に鳶のカシラと剣術の楠木先生、真ん中には質屋の妾が住んでいる。
カシラの家では若い者が喧嘩騒ぎ、道場は稽古で喧しい。
質屋の旦那が泊まりに来た夜も、壁から出刃の先が飛出し、剣術で壁が揺れ「こんな家は出たい」と嘆く妾に、ここは家質になっており、あと数日で自分の物になるから、奴らを追い出すと告げ、女中がこれを漏らして、カシラの知る所となった。
カシラが一計を案じた。
まず、楠木先生が「今度引越すことにしたのだが、金が無いから千本試合をやるので、血を見たり騒々しくなる」と告げると、
旦那が「金を用立てるから」と止めさせ「たかだか五十両で厄介払ができた」と喜ぶ。
次に、カシラが「今度引越すのだが、金が無いから花会をやるので、怪我人が出たり迷惑をかける」と告げた。
これも旦那が五十両を渡して止めさせ、何処に引越すのか問うと、
「へい、楠木先生があっしのところへ、あっしが楠木先生がのところへ引越しやす」

Sponsored Link

 - 三遊亭金馬(三代目)

[PR]

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

三遊亭金馬(三代目)花見の仇討

あらすじ 花見の嗜好で仇討ちの芝居をやって受けようじゃねえか、筋書きはこうだ。 …

三遊亭金馬(三代目)万病円(まんびょうえん)

1961.3.1音源 侍が湯船で褌を洗っていると、客から番台に苦情があがる。 侍 …

三遊亭金馬(三代目)堪忍袋

原作者は、三井財閥の一族である劇作家・評論家の益田太郎冠者。 主な演者として、東 …

三遊亭金馬(三代目)胡椒の悔やみ(笑い男)

胡椒の悔やみ(こしょうのくやみ)は古典落語の演目の一つ。別題は『悔やみ』。原話は …

三遊亭金馬(三代目)茶の湯

あらすじ 蔵前の旦那が根岸に茶室付きの家を買って、隠居した。 せっかくだからと茶 …

三遊亭金馬(三代目)目黒のさんま

あらすじ 秋の遠乗りで、中目黒に出掛けた大名が、百姓家から立ち上る煙に、あの匂い …

三遊亭金馬(三代目)金明竹

金明竹(きんめいちく)は古典落語の演目の一つ。 骨董屋を舞台としたドタバタなやり …

三遊亭金馬(三代目)妾馬(八五郎出世)

八五郎出世(はちごろうしゅっせ)は古典落語の演目の一つ。 別題は『妾馬』(めかう …

■三遊亭金馬(三代目)薮入り

藪入り かくばかり偽り多き世の中に子のかわいさは真なりけり」「立てば這え這えば歩 …

三遊亭金馬(三代目)片棒

片棒(かたぼう)は古典落語の演目の一つ。 原話は宝永2年(1705年)に出版され …