【落語チャンネル】ネット寄席

落語動画・音声まとめデータベース/世界に誇る日本の伝統芸能 落語ワールドをご堪能下さい

*

林家彦六(八代目 林家正蔵)永代橋

   

Sponsored Link

御徒町の古着屋の太兵衛と同居している武兵衛は二人ともそそっかしい。
祭り好きな武兵衛が深川八幡の祭りに出かけた。今日が祭りの最後の日で永代橋の近くは大勢の人だ。

武兵衛は人ごみの中で紙入れをスラれてしまう。仕方なく家へ帰りかけると知り合いの山田屋に会い、八丁堀の家でごちそうになる。そのうちに外が騒がしくなる。永代橋が落ちて大勢の死人が出たという。武兵衛はその晩は山田屋に泊まる。

翌朝、帰り道で太兵衛に出会う。お上から武兵衛が永代橋の事故で死んだから死骸を引き取りに来いと呼び出しがあったという。永代橋の死体置き場に来た二人、武兵衛の死骸に対面する。

武兵衛はこれは自分と似ていないというが、太兵衛は引取って帰り、葬式を出せという。武兵衛は死んだり自分で葬式を出すのは間尺に合わない話だと納得しない。言うことを聞かない武兵衛の頭を太兵衛がポカリと殴る。

二人が喧嘩を始めると役人が割って入り、「武兵衛から紙入れをすったスリが永代橋の事故で死んで、持っていた紙入れから武兵衛が死んだことになってしまったということだ。人違いだ」と説明する。まだ太兵衛からぶたれた事がくやしい武兵衛は、お白州で決着をつけるなんて言っている。

役人 「お前は武兵衛だな、相手は太兵衛だ。太兵衛(多勢)に武兵衛(無勢)はかなわない」

[出典:http://sakamitisanpo.g.dgdg.jp/eitaibasi.html]

Sponsored Link

 - 林家彦六(八代目 林家正蔵)

[PR]

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

林家彦六(八代目 林家正蔵) 笠と赤い風車

浅草馬道にお豆腐屋さんの嘉吉(かきち)という店があった。夫婦の間に男の子が産まれ …

林家彦六(八代目 林家正蔵)耳無し芳一(耳なし芳一)

原作;耳無芳一の話(ラフカディオ・ハーン) THE STORY OF MIMI- …

林家彦六(八代目 林家正蔵)目黒のさんま

目黒のさんま(めぐろのさんま)は落語の噺の一つである。 さんまという下魚(低級な …

林家彦六(八代目 林家正蔵)ステテコ誕生

「ステテコ踊り」で有名になった明治時代の落語家、初代三遊亭圓遊にまつわる噺。 「 …

林家彦六(八代目 林家正蔵) 粟田口霑笛竹(あわだぐちしめすふえたけ)

三遊亭圓朝作 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分) あわだぐちしめすふえたけ(さわの …

林家彦六(八代目 林家正蔵)怪談累草紙(かさねぞうし)~親不知の場

二代目三遊亭圓生作、通称“古累(ふるがさね)”と称する「累草紙-親不知の場」の一 …

林家彦六(八代目 林家正蔵)がまの油(蝦蟇の油)
林家彦六(八代目 林家正蔵)一眼国

あらすじ 昔は本所辺りを向両国といい回向院を中心に見世物小屋が並んで賑わっていた …

【リレー落語】三遊亭圓生~林家正蔵【真景累ヶ淵】
■林家彦六(八代目 林家正蔵) 双蝶々