古今亭志ん生(五代目)へっつい幽霊
竃幽霊(へっついゆうれい)は古典落語の演目の一つ。原話は、安永2年(1773年)に出版された笑話本・「俗談今歳花時」の一遍である『幽霊』。
元々は『かまど幽霊』という上方落語で、大正初期に3代目三遊亭圓馬が東京に持ち込んだ。
主な演者として、6代目三遊亭圓生や3代目桂三木助、9代目入船亭扇橋などがいる。
[PR]
こちらの演目もどうぞ
関連記事
-
-
古今亭志ん生(五代目) 氏子中(町内の若い衆)
あらすじ ・氏子中(うじこじゅう) ある日、商用で出かけた亭主が出先から帰宅する …
-
-
古今亭志ん生(五代目)大山詣り
大山詣り(おおやままいり)は古典落語の演目。原話は、狂言の演目の一つである「六人 …
-
-
古今亭志ん生(五代目)百年目
『百年目』(ひゃくねんめ)は、落語の演目。 元々は上方落語の演目で、のちに東京に …
-
-
古今亭志ん生(五代目) 鶴亀
あまり聴くことがない噺であるが、これは『御慶(ぎょけい)』という噺の前半部分を志 …
-
-
古今亭志ん生(五代目)中村仲蔵
あらすじ 明和3(1766)年のこと。 苦労の末、名題に昇進にした中村仲蔵は、「 …
-
-
古今亭志ん生(五代目)鰻の幇間(うなぎのたいこ)
『鰻の幇間』(うなぎのたいこ)は、古典落語の演目の一つ。作者不詳の落とし話で、い …
-
-
古今亭志ん生(五代目)首ったけ
いくら、廓(くるわ)で女郎に振られて怒るのは野暮(やぼ)だといっても、がまんでき …
-
-
古今亭志ん生(五代目)探偵うどん
探偵うどん(たんていうどん)は古典落語の演目の一つ。 元々は『警察うどん』という …
-
-
【親子リレー落語】 古今亭志ん生・志ん朝・金原亭馬生【富久】
【親子リレー落語】古今亭志ん生・古今亭志ん朝・金原亭馬生【富久】 親子三人による …
- PREV
- 立川談志/へっつい幽霊
- NEXT
- 柳家小さん(五代目)へっつい幽霊