★古今亭志ん朝/干物箱
2022/08/07
東京落語会での最後の高座(2001年2月)
干物箱(ひものばこ)は古典落語の演目の一つ。
原話は、延享4年(1747年)に出版された笑話本・「軽口花咲顔」の一遍である『物まねと入れ替わり』。別題は「吹替息子」。
主な演者として、8代目桂文楽や3代目古今亭志ん朝、10代目金原亭馬生、4代目桂三木助などがいる。
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