三遊亭金馬(三代目)雛鍔(ひなつば)
雛鍔(ひなつば)は古典落語の演目の一つ。
原話は、享保18年(1733年)に出版された笑話本「軽口独機嫌」の一遍である「全盛の太夫さま」。
後に上方落語にも導入され、「お太刀の鍔」という演目で演じられるようになった。
主な演者には3代目三遊亭金馬、8代目橘家圓太郎などがいる。
あらすじはこちらを参照ください
⇒桂小南(二代目)雛鍔(ひなつば)
[PR]
こちらの演目もどうぞ
関連記事
-
-
三遊亭金馬(三代目)万病円(まんびょうえん)
1961.3.1音源 侍が湯船で褌を洗っていると、客から番台に苦情があがる。 侍 …
-
-
三遊亭金馬(三代目) 近江八景
近江八景(おうみはっけい)は、古典落語の演目の一つ。 原話は、安永10年(178 …
-
-
三遊亭金馬(三代目)山崎屋
山崎屋の若旦那が、通い番頭に、帳簿をごまかして百両貸してくれと頼むが、転んだら石 …
-
-
三遊亭金馬(三代目)長屋の花見(貧乏花見)
「貧乏花見は落語の演目。元々は上方落語の演目の一つである。江戸落語では「長屋の花 …
-
-
三遊亭金馬(三代目)嘘つき村
「神田の千三ツ」(かんだんのせんみつ)と異名を取る、うそつき男。 …
-
-
三遊亭金馬(三代目)三軒長屋(上・下)
あらすじ 三軒長屋の両端に鳶のカシラと剣術の楠木先生、真ん中には質屋の妾が住んで …
-
-
三遊亭金馬(三代目)大師の杵(だいしのきね)
空海上人23歳の時、武蔵の国・橘郡(たちばなごおり)平間村、今の神奈川県川崎に来 …
- PREV
- 桂小南(二代目)雛鍔(ひなつば)
- NEXT
- 三遊亭円歌(二代目)さんま芝居