★柳家小さん(五代目)紙入れ
貸本屋の新吉。出入り先のおかみさんから、今日は旦那の帰りがないから泊まりにおいでと手紙をもらい、それを紙入れにしまって出かけます。
新吉は、旦那には大変世話になっているので、こういうことはもう止したほうがいいとおかみさんに話しますが、聞き入れてもらえません。
さて、その夜、突然旦那が帰ってきて慌てて家を飛び出します。
持ち物を改める新吉、おかみさんの手紙が入っている紙入れを忘れてきたことに気づき真っ青に……
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