三笑亭可楽(八代目)笠碁
2018/07/18
笠碁(かさご)は、古典落語の演題の一つ。上方落語であったが、東京に移植された。囲碁をテーマにした人情噺で、原作は、初代露の五郎兵衛。
古くは三代目小さんが名人芸を示したが、近年では五代目小さんの緻密な芸と、八代目可楽の渋味溢れる芸が双璧と謳われた。
[PR]
こちらの演目もどうぞ
関連記事
-
-
三笑亭可楽(八代目)長屋の花見
歴史的音源
-
-
三笑亭可楽(八代目)甲府い
あらすじ 甲府育ちの善吉。 早くから両親をなくし、伯父夫婦に育てられたが、今年二 …
-
-
三笑亭可楽(八代目)猫の災難
隣りの家から鯛の頭を貰った男。これを肴に一杯飲みたいが金がない。そこへ友達がやっ …
-
-
三笑亭可楽(八代目)富久
富久(とみきゅう)は古典落語の演目の一つ。 初代三遊亭圓朝の創作落語で、主な演者 …
-
-
三笑亭可楽(八代目)らくだ【十八番】
『らくだ』は、古典落語の演目。上方落語の演目の1つである。 人物の出入りが多い上 …
-
-
三笑亭可楽(八代目) にらみ返し
睨み返し・にらみ返し(にらみかえし)は、古典落語の演目の一つ。原話は、安永6年( …
-
-
三笑亭可楽(八代目)反魂香(高尾)
『反魂香』(はんごんこう)または『高尾』(たかお)は古典落語の演目の一つ。 原話 …
-
-
三笑亭可楽(八代目)たいこ腹
歴史的音源
-
-
三笑亭可楽(八代目)三方一両損
あらすじ 神田白壁町の長屋に住む左官の金太郎.ある日、柳原の土手で、同じく神田堅 …
- PREV
- 三笑亭可楽(八代目) 士族のうなぎ(素人鰻)
- NEXT
- ■コント55号/宝くじと郵便局