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■桂枝雀(二代目)かぜうどん(風邪うどん)

      2019/05/25

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あらすじ

屋台のうどん屋が、いろいろと酔っぱらいにからまれ、好き勝手言って水だけ飲んで帰ろうとするので、頼んでうどんを食べて貰う。
酔っぱらいは自分で唐がらしを全部かけてしまい、辛くて食べられないと怒って金も払わず行ってしまう。

次に、家からうどん屋を呼び止める声がしたので、注文かと思ったけれど、
「子供が寝たばかりだから静かにしておくれ」と言われてしまう。

今度は表通りの大店の若い衆がかすれた小さい声で呼ぶので、うどん屋さん大店で大口の注文だろうが、大きな声では店の主人に聞こえるとまずいから小さな声で注文しているのだろうと思い。

うどん屋さんも同じ調子で小声で

「おいくつですか?」
「ひとつ」

うどん屋さん取り合えず一人が食べうまかったら、大口の注文が……と期待。
若い衆はうまそうに熱いうどんをふうふうずるずる平らげる。
そして小声で「うどん屋さん……?」

うどん屋さん追加注文かと眼をかがやかして小声で「へぇぃ」

「お前さんもお風邪をひきなさったの?」

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