【落語チャンネル】ネット寄席

落語動画・音声まとめデータベース/世界に誇る日本の伝統芸能 落語ワールドをご堪能下さい

*

■桂枝雀(二代目)かぜうどん(風邪うどん)

      2019/05/25

Sponsored Link

あらすじ

屋台のうどん屋が、いろいろと酔っぱらいにからまれ、好き勝手言って水だけ飲んで帰ろうとするので、頼んでうどんを食べて貰う。
酔っぱらいは自分で唐がらしを全部かけてしまい、辛くて食べられないと怒って金も払わず行ってしまう。

次に、家からうどん屋を呼び止める声がしたので、注文かと思ったけれど、
「子供が寝たばかりだから静かにしておくれ」と言われてしまう。

今度は表通りの大店の若い衆がかすれた小さい声で呼ぶので、うどん屋さん大店で大口の注文だろうが、大きな声では店の主人に聞こえるとまずいから小さな声で注文しているのだろうと思い。

うどん屋さんも同じ調子で小声で

「おいくつですか?」
「ひとつ」

うどん屋さん取り合えず一人が食べうまかったら、大口の注文が……と期待。
若い衆はうまそうに熱いうどんをふうふうずるずる平らげる。
そして小声で「うどん屋さん……?」

うどん屋さん追加注文かと眼をかがやかして小声で「へぇぃ」

「お前さんもお風邪をひきなさったの?」

Sponsored Link

 - 桂枝雀(二代目) , , ,

[PR]

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

桂枝雀(二代目)蔵丁稚(四段目)

『四段目』(よだんめ)は、古典落語の演目の一つ。上方では『蔵丁稚』(くらでっち) …

桂枝雀(二代目)九日目

あらすじ あちらこちらに声をかけ「何か手伝いは?」用事を言い付かってその日を暮ら …

桂枝雀(二代目)寝床

    寝床(ねどこ)は落語の演目の一つ。原話は、安永4年(1775年)に出版さ …

桂枝雀(二代目)替り目

あらすじ ぐでんぐでんに酔っぱらって、夜中に帰ってきた亭主。 途中で車屋をからか …

桂枝雀(二代目)親子茶屋(夜桜)

親子茶屋(おやこぢゃや)は古典落語の演目の一つ。 上方落語の演目である。『滑稽噺 …

■桂枝雀(二代目)口入屋

  口入屋(くちいれや)は、上方落語の演目の一つ。東京でも「引越の夢」という題で …

■桂枝雀(二代目)持参金

持参金(じさんきん)は、落語の演目の一つ。落語によくある、結婚がらみの話ではある …

■桂枝雀(二代目)鷺とり(鷺取り)

鷺とり(さぎとり)は、古典落語の演目の一つ。原話は、寛政3年(1791年)に出版 …

桂枝雀(二代目)米揚げ笊(こめあげいかき)

友人のいかき屋から、売り子を紹介して欲しいと言われた男が1人の男を紹介。 紹介状 …

■桂枝雀(二代目)夢たまご