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立川談志/黄金の大黒(きんのだいこく)

   

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長屋の子供達が普請場で遊んで地面を掘っていると金無垢の大黒像が出て来た。
年の瀬に大変目出度いことだと喜んだ家主が、店子連中を呼んで御馳走することにした。
正式な招待だから紋付き羽織を着て口上を述べなければならないということになり、長屋中を集めてもボロの羽織りが一着しかないので着回すことにした。
デタラメな口上を述べ、食卓に着くと豪華なごちそうに大感激。
鯛の刺し身をお袋にも食わせてやりたいの声に「俺のを売ってやる、四十銭、五十銭よし売ったぁ!」と、競りを始める奴、落とした寿司は人様に食わせちゃ失礼だと言い訳をしつつ、五個も六個も落として、家に持って帰ろうとする奴。
飲めや歌えのドンチャン騒ぎ、裸踊りも飛び出して大騒ぎ。
突然、大黒が床の間から降りてトコトコ歩きだした。
家主が驚いて「うるさいからどこかへ行っちまうんですか」と聞くと「あんまり面白いから恵比須も連れて来る」

[出典:『落語400文字ストーリー』]
http://mengjian.blog104.fc2.com/

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