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三遊亭金馬(三代目)妾馬(八五郎出世)

   

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八五郎出世(はちごろうしゅっせ)は古典落語の演目の一つ。
別題は『妾馬』(めかうま)。 主な演者として、5代目古今亭志ん生や3代目古今亭志ん朝、10代目金原亭馬生、6代目三遊亭圓生、上方では桂文太などがいる。

あらすじ

横町の美人娘のお鶴が、大名に見初められて、御屋敷に奉公に上がることになった。
やがて殿様のお手が着き、世継ぎを産み、お部屋様となった。
殿様の招きで、兄の八五郎がお屋敷に参上することになったが、二百両の支度金は使い果して一文なし。
半纏では格好がつかないから、家主の羽織りを借りて出掛けた。
殿様の御前では、重役の田中三太夫の妙な言葉使いが判らず、勘違いして張り倒したり、丁寧ぶった言葉使いに口が回らず本人も何を喋っているのか解らない有り様。
殿様が「無礼講じゃ平易な言葉で話せ」というと、いきなり胡座をかいて、べらんめぇ調の大工言葉で話し始めた。
三太夫がはらはらして注意しようとすると「三太夫、控えておれ」と殿様が止める。
この後、酒を飲んで、都々逸まで歌い出した八五郎を殿様が気に入り、出世をするという目出度いお話。

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