【落語チャンネル】ネット寄席

落語動画・音声まとめデータベース/世界に誇る日本の伝統芸能 落語ワールドをご堪能下さい

*

古今亭志ん生(五代目)浅井の化け物娘(本所七不思議・置いてけ堀)

      2017/08/14

Sponsored Link


古今亭志ん生(五代目) 浅井の化け物娘(本所七不思議・置いてけ堀)

別題:おいてけ堀・本所七不思議 昭和41年録音
明治時代の雑誌「百花園」に、二代目禽語楼小さんが怪談噺の発端として「化け物娘」を載せている。志ん生はこの速記で覚えたらしいが、本所七不思議のひとつ、「置いてけ堀」に結びつけている。

※岡本綺堂の「置いてけ堀」という作品に、本所七不思議が並べられている。
放送ではやらず、ホール落語でたまにやったが、東京落語会では「置いてけ堀」、精選落語会では「本所七不思議」の題で演じた。

Sponsored Link

oitekebori
『本所七不思議之内 置行堀』歌川国輝・画

あらすじ

本所の割下水(わりげすい)に住む、旗本浅井久之の娘は、小さいときに疱瘡にかかったうえに、囲炉裏に落ちて顔をやけどしてしまい二度と見られない顔になった。

年頃になるとますますひどい顔になり、浅井の化け物娘と評判になる。母親はそれを苦に自殺してしまった。

この浅井家に、傘屋の伊之助という若者が居候に来た。ある寒い晩、伊之助は寒いので一緒に寝た。親はあんな顔の娘だから何事も無いだろうと思っていたが、そこは男と女のこと、娘が妊娠してしまった。伊之助は困って、蕎麦屋をしている叔父の家に娘を連れて行き、そこへ娘をおいてどこかへ逃げてしまう。

娘は割下水へ身を投げて死ぬ。それから近所へ化けて出たという…

Sponsored Link

 - 古今亭志ん生(五代目) , ,

[PR]

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

古今亭志ん生(五代目)宮戸川(お花半七馴れ初め)
■古今亭志ん生(五代目)岸柳島(巌流島)

岸柳島(がんりゅうじま)は古典落語の演目の一つ。 「巌流島」とされる事もある(理 …

古今亭志ん生(五代目)吉原綺談(上・中・下)芳原奇談雨夜鐘より

あらすじ ある日、やくざの権次が目にしたのは、下谷摩利支天横町の裏長屋に住んでい …

古今亭志ん生(五代目) 真田小僧

前座噺とし使う場合は、サゲまでやらずに途中で切ることが多い。志ん生が、前座の頃の …

古今亭志ん生(五代目) 穴どろ

穴どろ(あなどろ)は古典落語の演目の一つ。 原話は、嘉永年間(1848年~185 …

古今亭志ん生(五代目) 一目上がり(ひとめあがり)
古今亭志ん生(五代目)火事息子

神田三河町の、伊勢屋という大きな質屋。 ある日近所で出火し、火の粉が降りだした。 …

古今亭志ん生(五代目)親子酒

親子酒(おやこざけ)は、古典落語の演目の一つ。 原話は上方の初代露の五郎兵衛が宝 …

古今亭志ん生(五代目)締め込み

泥棒をシテ役とする噺は、この噺をはじめ、やかん泥/夏泥/穴泥/芋泥/もぐら泥/花 …

古今亭志ん生(五代目) 粟田口(あわだぐち)

刀屋の番頭・重三郎は、主人に止められていたのに酒に酔ってしまい、金森家の家宝であ …