【落語チャンネル】ネット寄席

落語動画・音声まとめデータベース/世界に誇る日本の伝統芸能 落語ワールドをご堪能下さい

*

立川談志 大山詣り

   

Sponsored Link

あらすじ

昔は江戸から富士山や大山にお詣りに行ったもので、信心からというよりも遊び半分、ときには取っ組み合いが起こったりもします。
とある長屋でも大山詣りに行くことになったのですが、熊さんは残って後の長屋を守る役になってくれなんて言われてしまう。
文句を言って問う正すと、本当はしょっちゅう喧嘩をするから残らせようとの魂胆。
今回は喧嘩をしたものは罰金を払ったあげく、坊主にしちゃおうということになっているらしい。
熊さん、俺は大丈夫だと大山詣りに参加することに。

無事お詣りが済んで、明日には江戸に戻るという晩、気が緩んだのかやっぱり喧嘩しちゃった。
それで熊さんは決まり通り坊主にされてしまう。翌朝熊さんが起きてみると既に皆は経った後。
宿の人にくすくす笑われて本当に坊主にされたことに気付きます。

やられた熊さん、一計を案じ、一足先に江戸に戻ります。
長屋のおかみさん連中を集めて、途中金沢八景見物に舟に乗ったときに舟が転覆して、皆亡くなってしまったと嘘をつく。
供養のために坊主にしたというから皆信じちゃって、おかみさん達も供養に尼になります。

そこで男衆が帰ってきて、自分の女房が尼さんになっているのを見てびっくり。
これは熊さんの仕業と気付き怒るが、先達さんはそれを見て「めでたい」と大笑い。
自分の奥さんも尼にされて何がそんなにおかしいのかと問われると
「お山が無事に済んで帰ってきたらば、皆さんお毛が(怪我)なかった」

Sponsored Link

 - 立川談志

[PR]

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>

  関連記事

立川談志tatekawadansi
■立川談志 鉄拐

鉄拐(てっかい)は落語の演目の一つ。原話は、文化年間に桜川慈悲成が出版した笑話本 …

立川談志tatekawadansi
■立川談志 三軒長屋

【落語】立川談志『三軒長屋』 あらすじ 三軒長屋の両端に鳶の頭と剣術の楠木先生、 …

立川談志tatekawadansi
■立川談志 紺屋高尾

あらすじ 神田紺屋町、染物屋の吉兵衛さんの職人で久蔵さんが寝付いてしまった。 話 …

立川談志tatekawadansi
立川談志 芝居の喧嘩
立川談志tatekawadansi
立川談志/笠碁

笠碁(かさご)は、古典落語の演題の一つ。上方落語であったが、東京に移植された。囲 …

立川談志tatekawadansi
立川談志 子猿七之助

あらすじ すばしっこいので、小猿と呼ばれた「七之助」と、浅草広小路”滝之屋”の芸 …

立川談志tatekawadansi
■立川談志 代書屋

代書(だいしょ)は、上方落語の演目の一つ。「代書屋」とも呼ばれる。 昭和10年代 …

立川談志tatekawadansi
立川談志 宿屋の富(高津の富)

宿屋の富(やどやのとみ)は古典落語の演目の一つ。 上方落語では『高津の富(こうづ …

立川談志tatekawadansi
立川談志/明烏

あらすじ 遊びを知らない堅物の息子の時次郎の将来を心配した商家の旦那が、源兵衛と …

立川談志tatekawadansi
立川談志/味噌蔵

あらすじ 驚異的なしみったれで名高い、味噌屋の主人の吝嗇(しわい)屋ケチ兵衛。 …