【落語チャンネル】ネット寄席

落語動画・音声まとめデータベース/世界に誇る日本の伝統芸能 落語ワールドをご堪能下さい

*

古今亭志ん生(五代目)王子の狐

   

Sponsored Link

田んぼの稲むらの陰で、狐が若い女に化けるのを見た男。
化かされる前にと、女に「お玉ちゃん」と声をかけ、一緒に料亭扇屋の二階に上がる。

女は食べて、飲んで酔って寝てしまう。
男は玉子焼き三人前をみやげに、代金は二階のご婦人が払うと言い帰ってしまう。

女中に起こされた女、勘定は自分持ちだと聞かされ、驚いて神通力を失い狐の正体の戻ってしまう。
店の若い者から袋叩きにあった狐、最後の一発を放し、なんとか逃げる。

店の者は主人から「この店が繁盛しているのは王子稲荷様のお陰なのに、そのお使い姫の狐になんということをしてくれた」と叱られ、主人共々王子稲荷に詫びに行く。

一方の狐をだました男も、狐は執念深いから、家族はたたられるぞと脅かされ、手土産を持って謝りに狐穴を探しに行く。

狐穴から出て来た子狐を見つけ訳を話し謝り、土産を渡す。
穴に戻った子狐と母狐の会話。

子狐 「きのうの謝りに来たってこんなもん持って来たよ」

母狐 「なんだいそりゃ」

子狐 「あけて見ようか」

母狐 「あけてごらん」

子狐 「あ、ぼたもちだ、おっかさん一つ食べてもいいかい」

母狐 「ああ~、食べちゃいけない。馬の糞かも知れない」

[出典:http://rakugo1day1speech.com/2011/08/28/%E6%98%A5%E9%A2%A8%E4%BA%AD%E6%9F%B3%E6%9E%9D-%E5%85%AB%E4%BB%A3%E7%9B%AE-%E7%8E%8B%E5%AD%90%E3%81%AE%E7%8B%90/]

Sponsored Link

 - 古今亭志ん生(五代目)

[PR]

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

古今亭志ん生(五代目) 付き馬(早桶屋/吉原風景)

付き馬(つきうま)は、古典落語の演目の一つ。 原話は元禄5年(1692年)に出版 …

■古今亭志ん生(五代目)風呂敷

風呂敷(ふろしき・ふるしき)は古典落語の演目の一つ。別題は『風呂敷間男』。 原話 …

古今亭志ん生(五代目) 穴どろ

穴どろ(あなどろ)は古典落語の演目の一つ。 原話は、嘉永年間(1848年~185 …

古今亭志ん生(五代目) 稽古屋

稽古屋(けいこや)は落語の演目の一つ。上方、東京とも同じ題である。 初代桂小文治 …

古今亭志ん生(五代目) 名人長二

(一)00:00:00 (二)00:27:58~ (三)00:55:28~ (四 …

古今亭志ん生(五代目) 業平文治漂流奇談
古今亭志ん生(五代目)らくだ

『らくだ』は、古典落語の演目。上方落語の演目の1つである。 人物の出入りが多い上 …

古今亭志ん生(五代目)お血脈(おけちみゃく)

お血脈(おけちみゃく)は古典落語の演目の一つ。 会話劇の形態をとる落語の中にあっ …

古今亭志ん生(五代目) 御家安とその妹(前編・後編/上下完)

御家安とその妹(前編・上) 御家安とその妹(前編・下)00:28:45~ 御家安 …

古今亭志ん生(五代目) 塩原多助一代記~道連れ小平

塩原多助序 上州沼田に300石の田地を有する豊かな塩原家の養子多助は、養父角右衛 …