【落語チャンネル】ネット寄席

落語動画・音声まとめデータベース/世界に誇る日本の伝統芸能 落語ワールドをご堪能下さい

*

三遊亭圓生(六代目) 真田小僧

      2014/06/08

Sponsored Link

こましゃくれた子供が父親から小遣いをせびるためにあの手この手のゴマすり、それでもダメだと分るとおっかさんが父親の留守に男を家に入れたと浮気を匂わせ、小遣いを受け取ると、それはただの按摩さんでしたと言って逃げ出します。
湯から戻ってきた女房に父親が息子に銭を巻き上げられた話をしながら、知恵のあるのは結構だが、どうせなら真田昌幸の息子のように、知恵で父親の絶体絶命のピンチを救うような息子になって欲しい、といって真田六文銭の旗印の由来を語ります。
その息子というのは後に大阪の陣で活躍した真田幸村ですが、父親は、幸村は大阪の陣では死なずに秀頼とともに薩摩に落ち延びた、と講談の知識で語ります。(ここがオチにつながる前振り)
最初の銭を使い果たして玄関に潜んでいた子供は父親の話を一度で覚えて披露しますが、六文銭とはどういうものか、と父親に尋ねます。父親は銭を6枚並べて説明し始めますが、息子はその銭をさらって家から飛び出します。
その子に向かって父親が「何に使うのか」と聞くと息子は「焼き芋を買うんだ」と答えます。そこで父親は「あいつも薩摩に落ちた」と下げて終わります。

Sponsored Link

 - 三遊亭圓生(六代目)

[PR]

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

三遊亭圓生(六代目) 操競女学校(みさおくらべおんながっこう)~お里の伝~
三遊亭圓生(六代目)夏の医者

「夏の医者」(なつのいしゃ)は、古典落語の演目の一つ。 原話は、明和2年(176 …

三遊亭圓生(六代目)怪談牡丹灯籠(お露と新三郎/御札はがし)

お露と新三郎 御札はがし(1:03:03~) 牡丹灯籠(ぼたん どうろう)は、中 …

三遊亭圓生(六代目)てれすこ
三遊亭圓生(六代目)転失気(てんしき)

ある寺の住職は負け惜しみの強い方。知らないと言うことが嫌いな人。ある時、風邪をひ …

no image
三遊亭圓生(六代目) けち競べ
【リレー落語】三遊亭圓生~林家正蔵【真景累ヶ淵】
三遊亭圓生(六代目)突き落とし(上方版~棟梁の遊び)

文化年間(1804~18)から伝わる江戸廓噺。原話不詳。 大正期には、初代柳家小 …

三遊亭圓生(六代目) 御神酒徳利(占い八百屋)

御神酒徳利(おみきどっくり)は、落語の演目の一つ。 中国、トルコなどにも類似の民 …

三遊亭圓生(六代目) ちきり伊勢屋

易者の白井左近は易が上手く、知人の旗本中川右馬之丞の災難を予言して一命を助けたこ …