【落語チャンネル】ネット寄席

落語動画・音声まとめデータベース/世界に誇る日本の伝統芸能 落語ワールドをご堪能下さい

*

古今亭志ん生(五代目) 寝床*

      2014/01/25

Sponsored Link

あらすじ

旦那が趣味の義太夫を語る会の準備を始めた。飲める人には酒と肴を、飲めない人にはお茶と羊羹を揃えて、座席の用意をさせる。
さて当日になって、何人集まるか番頭に聞くと、やれ無尽だお産だと誰も来ない。すっかり臍を曲げた旦那は「もう義太夫は語らない、その代わり長屋の住人は店を空けろ、店の者には暇を出すからみんな出て行け」と。

こりゃ困ったと知恵者が音頭を取って、旦那をなだめにかかる。「どうしても旦那さんの語りを聞きたい」とおだてられ、最初は渋っていた旦那が機嫌を直して会が始まった。
しばらくしたら客は次々と寝てしまった。これに気が付いた旦那は怒り出したが、小僧の定吉が一人だけ泣いている。

「おお、お前さんは義太夫が分かるんだね、どこが悲しかった、馬方三吉子別れかね」
「そんなとこじゃねぇ、あそこだ」「あそこは、私が義太夫を語った床じゃないか」
「わたくしの、あそこが寝床でござんす」

※『落語400文字ストーリー』より引用

http://mengjian.blog104.fc2.com/

Sponsored Link

 - 古今亭志ん生(五代目)

[PR]

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>

  関連記事

古今亭志ん生(五代目)kokonteisinsyo
古今亭志ん生(五代目) つるつる*

八代目桂文楽が、それまでこっけい噺としてのみ演じられてきたものを、幇間の悲哀や、 …

古今亭志ん生(五代目)kokonteisinsyo
古今亭志ん生(五代目) 亭主関白

別題:替わり目/元帳 SP盤歴史的音源 もとは『替わり目』というサゲからつけた題 …

志ん生74歳sinshokokon
古今亭志ん生(五代目) 穴どろ

穴どろ(あなどろ)は古典落語の演目の一つ。 原話は、嘉永年間(1848年~185 …

古今亭志ん生(五代目)kokonteisinsyo
古今亭志ん生(五代目) 羽衣の松

あらすじ 人というものは大変なもので、本当の美人は『顔の真ん中に鼻がある』と申し …

志ん生74歳sinshokokon
古今亭志ん生(五代目)鮑のし(あわびのし)

鮑のし(あわびのし)は、古典落語の演目の一つ。『鮑貝(あわびがい)』『祝いのし』 …

古今亭志ん生(五代目)kokonteisinsyo
古今亭志ん生(五代目) 三軒長屋(前・後)

三軒長屋(さんげんながや)は落語の演目の一つ。 原話は中国の明代に書かれた笑話本 …

古今亭志ん生(五代目)kokonteisinsyo
古今亭志ん生(五代目)火焔太鼓

『火焔太鼓』(かえんだいこ)は古典落語の演目の一つ。 作中に出てくる「火焔太鼓」 …

志ん生74歳sinshokokon
古今亭志ん生(五代目)お茶汲み

狂言『墨塗女』をもとに軽口噺『墨ぬり』が出来る。上方落語では『黒玉つぶし』で演じ …

古今亭志ん生(五代目)kokonteisinsyo
★古今亭志ん生(五代目)紙入れ

解説 間男噺で『風呂敷』とよく似ている。やり方によっては艶笑的になるが、それが嫌 …

古今亭志ん生(五代目)kokonteisinsyo
古今亭志ん生(五代目)松山鏡

1966年(昭和41年)録音   よくこの…お色気と言うことを申します …