【落語チャンネル】ネット寄席

落語動画・音声まとめデータベース/世界に誇る日本の伝統芸能 落語ワールドをご堪能下さい

*

三遊亭百生(二代目) 奈良名所

   

Sponsored Link

『奈良名所』は、伊勢参宮神乃賑(東の旅)のパートのひとつ
詳細はこちら
⇒ http://rakugo-channel.tsuvasa.com/424

Sponsored Link

私が名所めぐりの案内人です。
ここが興福寺。南円堂、西国三十三所九 番目の札所、三作の塚、三作という小僧が習字の半紙を食べた鹿を追い払おうと文鎮を投げたら死んでしまい、石子詰の刑に処せられたという。
八重桜は 奈良にしかなかったと申します。『いにしへの奈良の都の八重桜今日九重に 匂ひぬるかな』
ここが東大寺。 南大門、両側の阿吽の仁王様、運慶、快慶、 湛慶がつくった金剛力士立像をご覧下さい、ここが大仏殿、大仏様、金銅盧舎 那仏座像、大きいでしょう、笠を被った人が鼻の穴に入ろうとして、笠が鼻に かかって落ちたという。
ここが鐘楼、梵鐘は大仏開眼と同じ天平勝宝四年の 作、いっぺん撞いて二十四文、一両ですって、大きな、つりがねえ。
こちら が二月堂で、二月にお水取りが行われる。
ここが東大寺の鎮守、手向山八幡宮、菅原道真が『このたびは幣もとりあへず手向山紅葉の錦神のまにまに』と詠んだところ。
若 草山、三笠山です。 遣唐使・阿倍仲麻呂の望郷の歌『天の原ふりさけみれば 春日なる三笠山に出でし月かも』で名高い。
春日さん、春日神社、その灯籠 の数と、鹿の数をよんだら長者になると言われている。 灯籠と鹿と、同じ数 だというが、しかとわからぬ。
奈良では放してある鹿を可愛がっている。
放してある鹿、はなしか、噺家を可愛がっている。
ここが猿沢の池、ずいぶん 回って、皆さんもくたびれたろうが、案内人の私もくたびれた、はい、さよう なら。
Sponsored Link

 - 三遊亭百生(二代目) ,

[PR]

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>

  関連記事

三遊亭百生(二代目)hyakusyou
三遊亭百生(二代目) 崇徳院

恋患い~この病気から噺が始まる。 熊さんの出入りの大店の若旦那が病気になり、小さ …

三遊亭百生(二代目)hyakusyou
三遊亭百生(二代目) 代書屋
三遊亭百生(二代目)hyakusyou
三遊亭百生(二代目)くしゃみ講釈

もとは上方落語の演目で、上方では伝統的にはくっしゃみ講釈(くっしゃみこうしゃく) …

三遊亭百生(二代目)hyakusyou
三遊亭百生(二代目)鮑のし(あわびのし)

鮑のし(あわびのし)は、古典落語の演目の一つ。『鮑貝(あわびがい)』『祝いのし』 …

三遊亭百生(二代目)hyakusyou
三遊亭百生(二代目) 明石名所

     

三遊亭百生(二代目)hyakusyou
三遊亭百生(二代目) 天王寺詣り

天王寺詣り(てんのうじまいり)は上方落語の演目の一つ。 笑福亭一門のお家芸の一つ …

三遊亭百生(二代目)hyakusyou
三遊亭百生(二代目)舟弁慶(船弁慶)
三遊亭百生(二代目)hyakusyou
三遊亭百生(二代目)十徳

十徳とは 近世に男子が小袖の上に着た垂領(たりくび)型の上衣。 もとは直垂(ひた …

三遊亭百生(二代目)hyakusyou
三遊亭百生(二代目)田楽喰い(ん廻し)

田楽喰い(でんがくぐい)は、寄合酒(よりあいざけ)の後半として独立して演じられる …

三遊亭百生(二代目)hyakusyou
三遊亭百生(二代目)豊竹屋