【落語チャンネル】 ネット寄席

落語動画・音声まとめデータベース/世界に誇る日本の伝統芸能 落語ワールドをご堪能下さい

*

古今亭志ん生(五代目) おせつ徳三郎(刀屋)

      2014/10/19

Sponsored Link

お店のお嬢様のおせつと奉公人の徳三郎が恋仲に落ちた。それが明るみに出て、徳三郎は暇を出され、叔父さんの家に預けられた。
しばらく経ち、おせつが婿を取り婚礼が行われることを知った徳三郎は、自分を裏切ったおせつに一太刀浴びせて自害するために刀を買おうとするが、尋常じゃない様子に刀屋の主人が訳を聞きながら説得する。
そこへたまたま訪れた叔父さんの口から、おせつが婚礼の席から逃げ出したことが耳に入った。徳三郎は刀店を飛び出し、思い出の橋の上でおせつに会うことができた。
二人でこの橋から飛び降りて死のうと「南無阿弥陀仏」と唱えて飛び降りたが、深川の川面にびっしりと並んだ材木の上に落ちた。
「あたしたちは死んだんじゃないの」
「飛び込んで水を飲むから死ねるんです、水を飲まなきゃ死ねっこありません」
 何を思ったかおせつが水をすくって飲み、
「さあ徳やお前もおあがり」

Sponsored Link

 - 古今亭志ん生(五代目)

[PR]

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>

  関連記事

志ん生74歳sinshokokon
古今亭志ん生(五代目) 真田小僧

前座噺とし使う場合は、サゲまでやらずに途中で切ることが多い。志ん生が、前座の頃の …

古今亭志ん生(五代目)kokonteisinsyo
古今亭志ん生(五代目) 猫の皿

猫の皿(ねこのさら)は、落語の演目のひとつ。 古美術商が旅先の途中で立ち寄った茶 …

古今亭志ん生(五代目)kokonteisinsyo
古今亭志ん生(五代目) 五銭の遊び(白銅の女郎買い)

あらすじ 吉原は女郎の格がピンからキリまでありますが、お金さえあればどんなに楽し …

古今亭志ん生(五代目)kokonteisinsyo
古今亭志ん生(五代目) 蒟蒻問答(こんにゃく問答)

あらすじ 八王子在のある古寺は、長年住職のなり手がなく、荒れるに任されている。 …

古今亭志ん生(五代目)kokonteisinsyo
古今亭志ん生(五代目) 芝浜

※古今亭志ん生は「長々(風景描写を)やっちゃあ、夢にならねえ」との持論で、財布を …

志ん生74歳sinshokokon
古今亭志ん生(五代目) 猫の恩返し

両国回向院に現存する『猫塚』の由来にちなんだ噺。原話は1862年刊の随筆、宮川政 …

古今亭志ん生(五代目)kokonteisinsyo
古今亭志ん生(五代目) 文七元結

文七元結(ぶんしち もっとい)は、三遊亭圓朝の創作で、落語のうち、人情噺のひとつ …

古今亭志ん生(五代目)kokonteisinsyo
古今亭志ん生(五代目) 唐茄子屋政談(上・下)

唐茄子屋政談(とうなすやせいだん)は落語の演目。人情噺の一つ。 別名は「唐茄子屋 …

古今亭志ん生(五代目)kokonteisinsyo
古今亭志ん生(五代目) 塩原多助一代記~道連れ小平

塩原多助序 上州沼田に300石の田地を有する豊かな塩原家の養子多助は、養父角右衛 …

古今亭志ん生(五代目)kokonteisinsyo
古今亭志ん生(五代目) 五人廻し

関東の遊郭には「廻し」という制度がある。 一人の遊女が一度に複数の客の相手をする …