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立川談志 万金丹

   

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あらすじ

江戸を離れて、気ままな文無し二人旅。
日も暮れて泊まるところが無いので、山寺で宿を求める。数日、ぶらぶらしていたが、その寺の住職が本山へ出向くと云うので留守番をする事になる。坊主として葬式に呼ばれるが、もちろん、お経などは知らないから、口から出任せ……
さて戒名は……となったが、そんなのは用意してない。「万金丹(まんきんたん)」と云う丸薬の袋があったので、それを咄嗟に戒名代わりとした。

「戒名ってのは、タテに長いもんだけんど、こりゃぁ、マッちかく(真四角)ですねぇ」
「いいんだよ。これが、新型だ!」
「この、万金丹ってのは何です?」
「仏さんの名前が、万屋金兵衛(よろずやきんべえ)だろ!? だから、万金(マンキン)でいいじゃねぇか!」
「はぁ、そうかねぇ。じゃあ、最後の丹(たん)ってぇのは?」
「屋根から落っこって死んだんだろ。落っこたん、のタンだよ!」

「ただし、白湯(さゆ)にて用うべし。あんれまぁ、戒名に但し書きがある」

「なぁに、改めてこの仏へ、お茶湯(おちゃとう)には及ばない……」

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