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立川談志 清正公酒屋(せいしょうこうさかや)

   

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縁結び浮名の恋風

酒屋の一人息子の清七は、水も滴るいい男。町内きっての美男子だった。他方、饅頭屋の一人娘のおなかは、町内きっての小町娘と噂も高い美人だった。
この二人が、人目を忍んだ深い仲になる。
清七は親を説得して、一緒にさせてくれと頼むが、親同士仲が悪いから、了解してくれない。おなかの親も、彼女を親戚に預けて、遠ざけてしまう。
そうすれば、ますます強まる恋心。二人は思い余って、大川への心中を決意する。
おなかは先に川に飛び込み、清七も飛び込もうとすると、その襟首を捕まえて、押えた者がいた。
蛇の目の紋の烏帽子兜で、鎧姿の清正公だった(ように見えた。あるいは亡霊)。
清七はびっくり
「私を助けて頂きますなら、彼女も助けてください」
「それはまかりならん。俺の敵の饅頭屋の娘だから」

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