【落語チャンネル】 ネット寄席

落語動画・音声まとめデータベース/世界に誇る日本の伝統芸能 落語ワールドをご堪能下さい

*

柳家小三治(十代目) 湯屋番

      2014/03/31

Sponsored Link

湯屋番は、江戸時代から続く古い話で、明治の大看板、初代三遊亭圓遊が得意としていた。
その後は代々柳家一門が得意とし、特に3代目柳家小さんが現代に通じるスタンダードな型を作った。
現代では10代目柳家小三治やその弟子である柳家三三が手がけている。また、3代目笑福亭仁鶴が大阪に持ち帰りそのまま『湯屋番』の演目で演じている。

あらすじ

家を勘当された若旦那が、出入りの職人の熊五郎の家に居候になったが一考 働く気が起きないので、隣町の銭湯に就職するように、すすめ、若旦那も、先方が銭湯と聞いて、喜んで出かけた。
若旦那は、番台に座りたいといったが、先方では、最初の仕事は裏方をと言ったのだが、そこの主人が食事をする間だけ、番台に座ることが出来た若旦那は、大喜びしたが、女湯は無人で、男湯だけに客が入っていた。
そのうちに退屈紛れに、中に入っている客の悪口を言ったり、女性にもてることを想像して、一人芝居をしていると、帰る客がいきなり、怒って、一人芝居に熱中している若旦那の顔を殴って、「俺の履き物がない、」と言って怒る客に、若旦那は、一番上等の下駄を履いていけという。
「お前のかと」客が聞くと、若旦那は、中のお客の物だという。
あきれたお客が「それじゃあ、あとの人が困るだろう」と言うと
若旦那は、「順々にはかせて、最後の方は裸足で返します。」

Sponsored Link

 - 柳家小三治(十代目)

[PR]

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>

  関連記事

柳家小三治(十代目)kosanji
柳家小三治(十代目) 時そば(時蕎麦)

あらすじ 江戸時代の時刻は、一時とか五時とか言わずに、四つとか六つなどと呼んでい …

柳家小三治(十代目)kosanji
■柳家小三治(十代目) 三軒長屋
柳家小三治(十代目)kosanji
柳家小三治(十代目) 提灯屋

提灯屋(ちょうちんや)は古典落語の演目の一つ。元々は上方落語の演目で、3代目三遊 …

柳家小三治(十代目)kosanji
柳家小三治(十代目) 夜叉

滅多に聴けない貴重な音源です 昭和55年9月10日、NHKのスタジオで録音された …

柳家小三治(十代目)kosanji
■柳家小三治(十代目) 花見の仇討

Sponsored Link

柳家小三治(十代目)kosanji
■柳家小三治(十代目) 出来心(花色木綿)

『出来心』(できごころ)は古典落語の演目の一つ。別名『花色木綿』、泥棒噺の一席に …

柳家小三治(十代目)kosanji
■柳家小三治(十代目)ろくろ首(ろくろっ首)

あらすじ 与太郎が二十六歳になり、嫁が欲しいと相談を受けた叔父さんは、お屋敷のお …

柳家小三治(十代目)kosanji
柳家小三治(十代目) かんしゃく

『かんしゃく』は落語の演目。 三井財閥の一族で実業家・劇作家の益田太郎冠者が初代 …

柳家小三治(十代目)kosanji
柳家小三治(十代目) 道具屋*

あらすじ 神田三河町の大家・杢兵衛の甥の与太郎。 三十六にもなるが頭は少し鯉のぼ …

sanninrakugo
■【リレー落語】 蒟蒻問答 柳家小さん・立川談志・柳家小三治 【三人落語】

昭和41年(1966)年 柳家小さん(51歳) 立川談志(30歳) 柳家さん治( …