【落語チャンネル】ネット寄席

落語動画・音声まとめデータベース/世界に誇る日本の伝統芸能 落語ワールドをご堪能下さい

*

古今亭志ん生(五代目) 五目講釈

   

Sponsored Link

上方では「居候講釈」の演題が使われる。
志ん生は一時、三代目小金井蘆洲(小金井芦州)門下の講釈師になったことがあるので、講釈は口慣れている。
ラジオによく出していて、『調合』の題でやったこともある。

昭和33年(1958)6月15日にニッポン放送で放送された貴重な音源。
放送されていたのに、音源が見つからなかったが最近発見された。
CD化されたものはなく、唯一、志ん生復活!落語大全集・第11巻(講談社DVDブック)に残っている。

あらすじ

居候の若旦那が講釈師になると言い出した。試しに長屋の連中を集めてやってみる。
聴いてみるとひどいもので、「赤穂義士伝」に牛若丸や本多平八郎が登場したり、弁慶と由比正雪が一緒に出てくる。
話が急に「源平盛衰記」や「お富与三郎」に変わったり、めちゃくちゃな五目講釈。

「あれはいったいどこのせがれだい?」

「横丁の薬剤師のせがれだ」

「道理で、講釈に調合がしてある」

Sponsored Link

 - 古今亭志ん生(五代目)

[PR]

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

no image
古今亭志ん生(五代目) お若伊之助(因果塚の由来)

横山町三丁目、栄屋という生薬屋のー人娘=お若。 年が十七で栄屋小町といわれる美人 …

古今亭志ん生(五代目)吉原綺談(上・中・下)芳原奇談雨夜鐘より

あらすじ ある日、やくざの権次が目にしたのは、下谷摩利支天横町の裏長屋に住んでい …

■古今亭志ん生(五代目)岸柳島(巌流島)

岸柳島(がんりゅうじま)は古典落語の演目の一つ。 「巌流島」とされる事もある(理 …

古今亭志ん生(五代目) 安中草三牢破り

柳生流奥義の伝書を持つ恒川半三郎と、その剣の弟子で家臣の草三郎(安中草三)。 二 …

古今亭志ん生(五代目)お茶汲み

狂言『墨塗女』をもとに軽口噺『墨ぬり』が出来る。上方落語では『黒玉つぶし』で演じ …

古今亭志ん生(五代目)三枚起請(さんまいきしょう)

三枚起請(さんまいきしょう)は古典落語の演目の一つ。 もともとは上方落語で、初代 …

古今亭志ん生(五代目)井戸の茶碗

井戸の茶碗(いどのちゃわん)は古典落語の演目。井戸茶碗とは当時珍重された高麗茶碗 …

古今亭志ん生(五代目) 氏子中(町内の若い衆)

あらすじ ・氏子中(うじこじゅう) ある日、商用で出かけた亭主が出先から帰宅する …

no image
古今亭志ん生(五代目) 駒長(こまちょう)

ほうぼうに借金だらけの長兵衛とお駒の世帯。もうにっちもさっちもいかない。 長兵衛 …

古今亭志ん生(五代目)祇園祭(祇園会)

『祇園会』(ぎおんえ)は古典落語の演目の一つ。 原話は、天保年間に出版された笑話 …