【落語チャンネル】ネット寄席

落語動画・音声まとめデータベース/世界に誇る日本の伝統芸能 落語ワールドをご堪能下さい

*

古今亭志ん朝 試し酒

   

Sponsored Link

試し酒(ためしざけ)は、落語の演目。
落語研究家の今村信雄(1894年-1959年)が昭和初期に作った新作落語であるが、時代設定や世界観などは古典落語を模した作品となっている。
主な演者に、7代目三笑亭可楽、5代目柳家小さん4代目三遊亭金馬。上方の3代目桂米朝などがいる。

あらすじ

近江屋のところに馴染みの旦那が下男の久蔵を従えてやって来る。旦那が「うちの久蔵は大酒飲みで五升は飲み干せる」と自慢するので、近江屋は本当に五升飲み干せるかどうかの賭けを持ちかける。久蔵は気乗りしない様子だったが、賭けを受けなければ旦那の負けだと聞かされると、「少し考えるので待っていてほしい」と言い残して表に出て行く。
久蔵はなかなか戻って来ない。賭けは旦那の負けかと思われたが、そこへ久蔵が戻ってきて、五升の酒を簡単に飲み干してみせた。賭けに負けた近江屋が呆れて「どうしてそんなに酒が飲めるのか。さっき出て行った時に酒に酔わないまじないでも受けたのか」と尋ねると、久蔵は「酒を五升も飲んだことがなかったので、先ほど表の酒屋で試しに五升飲んできた」と答える。

Sponsored Link

 - 古今亭志ん朝

[PR]

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

古今亭志ん朝(十八番)愛宕山

戦前、このネタを得意としたのが3代目三遊亭圓馬であった。 大阪出身で江戸で長らく …

■古今亭志ん朝 付き馬

あらすじ ひやかしの客が見世を覗いているので、ぎゅうが一生懸命勧めるが、金が無い …

古今亭志ん朝 二番煎じ

原話は、1690年(元禄3年)に江戸で出版された小咄本『鹿の子ばなし』の「花見の …

■古今亭志ん朝/反魂香(高尾)

『反魂香』(はんごんこう)または『高尾』(たかお)は古典落語の演目の一つ。原話は …

■古今亭志ん朝 お見立て

お見立て(おみたて)は古典落語の演目の一つ。 原話は、文化5年(1808年)に出 …

古今亭志ん朝 柳田格之進

あらすじ 彦根の城主井伊氏のご家来で柳田格之進という文武両道に優れ品性正しく潔癖 …

古今亭志ん朝/崇徳院

あらすじ 若だんながこのところ患いつき、飯も喉に通らないありさまで衰弱するばかり …

古今亭志ん朝/真景累ヶ淵(豊志賀の死)

あらすじ 1793年、根津七軒町に住む富本の師匠豊志賀は、出入りの煙草屋新吉と年 …

古今亭志ん朝 代脈

代脈(だいみゃく)は、古典落語の演目の一つ。 原話は、元禄10年(1697年)に …

古今亭志ん朝/宿屋の富(高津の富)

宿屋の富(やどやのとみ)は古典落語の演目の一つ。上方落語では『高津の富(こうづの …