【落語チャンネル】ネット寄席

落語動画・音声まとめデータベース/世界に誇る日本の伝統芸能 落語ワールドをご堪能下さい

*

■柳家小三治(十代目)ろくろ首(ろくろっ首)

      2017/04/02

Sponsored Link


あらすじ

与太郎が二十六歳になり、嫁が欲しいと相談を受けた叔父さんは、お屋敷のお嬢さんを紹介する。
このお嬢さんは昼は別嬪さんだが、夜になると首が伸びて、隣の部屋の行灯の油をぺろぺろと舐める、ろくろっ首だったのだ。

おいら夜はぐっすり眠るから、夜は首が伸びても、文句はねえや! 与太郎が婿入りした最初の晩のこと。
馬鹿の与太郎でも、床が変わると寝付きが悪いらしく、夜中に目を覚ましてしまった。
隣の嫁はと見ると、寝相が悪く布団から頭がはみ出している。
頭を戻してやろうと辿ってみると、隣の部屋の行灯の油をぺろぺろと舐めている。

与太郎慌てて飛び出して叔父さんの家を叩き「ギャー、首が伸びた」と告げる。
叔父さんは、万事承知の上で婿入りした筈だと説得するが「家に帰りてぇ」と与太郎。

「家じゃ、お袋さんが良い知らせ(子供)を待って、首を長くして待っているはずだ」

「それじゃ家にも帰れねぇ」

※『落語400文字ストーリー』より引用

http://mengjian.blog104.fc2.com/

Sponsored Link

 - 柳家小三治(十代目) ,

[PR]

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>

  関連記事

柳家小三治(十代目)kosanji
柳家小三治(十代目)二人旅(ににんたび)

あらすじ 春先、お伊勢詣りに出かけた二人。 一人が遅れがち、聴くと、疲れて腹が減 …

柳家小三治(十代目)kosanji
■柳家小三治(十代目) 蛙茶番(かわずちゃばん)

蛙茶番(かわずちゃばん)は、古典落語の演目の一つ。元々、『五段目』という長編落語 …

柳家小三治(十代目)kosanji
■柳家小三治(十代目) うどん屋

あらすじ ある寒い夜、屋台の鍋焼きうどん屋が流していると、酔っぱらいが 「チンチ …

柳家小三治(十代目)kosanji
■柳家小三治(十代目) もぐら泥

あらすじ 大晦日だというのに、女房がむだ遣いしてしまい、やりくりに困っているだん …

柳家小三治(十代目)kosanji
柳家小三治(十代目) 時そば(時蕎麦)

あらすじ 江戸時代の時刻は、一時とか五時とか言わずに、四つとか六つなどと呼んでい …

柳家小三治(十代目)kosanji
■柳家小三治(十代目)金明竹(きんめいちく)

あらすじ 店番をしていた小僧が知らない人に傘を貸したので主が注意をする。 貸し傘 …

柳家小三治(十代目)kosanji
柳家小三治(十代目) 夜叉

滅多に聴けない貴重な音源です 昭和55年9月10日、NHKのスタジオで録音された …

柳家小三治(十代目)kosanji
柳家小三治(十代目)湯屋番

湯屋番は、江戸時代から続く古い話で、明治の大看板、初代三遊亭圓遊が得意としていた …

柳家小三治(十代目)kosanji
柳家小三治(十代目) 棒鱈

棒鱈(ぼうだら)は、古典落語の演目のひとつ。 演題にもなった「棒鱈」とは、本来は …

柳家小三治(十代目)kosanji
柳家小三治(十代目) 提灯屋

提灯屋(ちょうちんや)は古典落語の演目の一つ。元々は上方落語の演目で、3代目三遊 …