【落語チャンネル】ネット寄席

落語動画・音声まとめデータベース/世界に誇る日本の伝統芸能 落語ワールドをご堪能下さい

*

三遊亭円歌(二代目)さんま芝居

      2017/09/22

Sponsored Link

五代目柳亭燕路(りゅうていえんじ)作

あらすじ

兄貴との旅から帰ってきた弟分。
もう少しで江戸というところの宿場で、さんまに大根おろしをたっぷりとかけて、ここはさんまばかりだだなと愚痴を言いながら食べています。

表をずいぶん人が通るので、何かと聞いてみますと鎮守様の祭りで、歌舞伎役者の化物の名人が来ている、名は市川怨霊と無念造という。

坊主が殺されて化ける話と聞いて二人も観に出かけることにします。

粗末な芝居小屋まで来ますと演し物は「*蔦紅葉宇都谷峠・文弥殺しの場」。

大根役者で観ていられないが村人は満足そう。

芝居が進み、文弥が伊丹屋十兵衛に百両奪われて殺され、谷底へ突き落される、十兵衛が花道にかかったところへ文弥が幽霊となってから登場する場面。

場内は静まり返りますが、道具方が煙用の花火を宿屋に忘れて煙が出ず、幽霊が出られない……

[出典:http://rakugo.ohmineya.com/さんま芝居~三遊亭円歌/]

『蔦紅葉宇都谷峠』(つたもみじうつのやとうげ)

は、歌舞伎の演目。安政3年 (1856) 江戸 市村座で初演。
『文弥殺し』(ぶんやごろし)、または『宇都谷峠』(うつのやとうげ)の通称で知られる。

『蔦紅葉宇都谷峠』は金原亭馬生の人情噺を原案として二代目河竹新七(黙阿弥)が書いた世話物で、
黙阿弥はこれを四代目市川小團次に当て書きしている。

「因果同士の悪縁が、殺すところも宇都谷峠、しがらむ蔦の細道で、血汐の紅葉血の涙、この引明けが命の終わり、許してくだされ文弥殿」

の名科白で有名になった作品である。

「許してくだされ●●殿」は当時の流行語にもなった。

Sponsored Link

 - 三遊亭円歌(二代目) , ,

[PR]

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>

  関連記事

三遊亭円歌(二代目)enka
三遊亭円歌(二代目) トラタク

Sponsored Link

三遊亭円歌(二代目)enka
三遊亭円歌(二代目) 馬大屋

あらすじ 大家・馬場進さんの長屋に借り手がやって来た。 大家は大の馬好きだから、 …

三遊亭円歌(二代目)enka
三遊亭円歌(二代目)応挙の幽霊

書画骨とう屋が一人で酒を飲んでいる。そこへ旦那がやってきたので、骨とう屋は、旦那 …

三遊亭円歌(二代目)enka
三遊亭円歌(二代目) 将門(相馬良門雪夜話)

相馬良門雪夜話(そうまよしかどゆきのよばなし) Sponsored Link

三遊亭円歌(二代目)enka
三遊亭円歌(二代目) 高野違い

大家さんに歌を知らない者は人間ではないと言われ、憤慨して隠居のところに教えてもら …

三遊亭円歌(二代目)enka
三遊亭円歌(二代目)社長の電話

鈴木みちを作 電話シリーズ・社長シリーズのひとつ 社長は部下を使って今夜は帰宅で …

三遊亭円歌(二代目)enka
三遊亭円歌(二代目) 紋三郎稲荷

あらすじ 導入 人を化かす獣の双璧といえば狐と狸。 しかし、丸々とした風貌からど …

三遊亭円歌(二代目)enka
三遊亭円歌(二代目)電報違い

初代三遊亭圓歌作 初代三遊亭圓歌(1876年6月10日 – 1927 …

三遊亭円歌(二代目)enka
三遊亭円歌(二代目) 柳の馬場

Sponsored Link 按摩の杢市は、ある殿さまのごひいきに預かり、足げく …

三遊亭円歌(二代目)enka
三遊亭円歌(二代目)首ったけ

原話は複数ある。 米沢彦八による江戸中期の噺本(はなしぼん)『軽口大矢数』より、 …