【落語チャンネル】ネット寄席

落語動画・音声まとめデータベース/世界に誇る日本の伝統芸能 落語ワールドをご堪能下さい

*

三遊亭金馬(三代目)三人旅

   

Sponsored Link

三人で旅をしている途中、歩き疲れたので馬でも乗ろうか。

馬賃を値引きして失敗、馬に乗ろうとするが、近くに寄ると馬の背中は意外に高い。

馬をしゃがませろ、梯子か踏み台を持って来いと大騒ぎの後、

馬方の手を借りてどうにか馬には乗ったのだが、

「この馬には首がないぞ」と。

後ろ向きに乗っていたのだが、

「後ろに首が付いているとはそそっかしい馬だ。首を切ってこっちに付け替えろ。

両方に首が付いている馬はいねえか。ちょっと腰を浮かすから馬を回してくれ」

と無茶区茶な要求。

どうにか歩きだしたら馬がつまずいたので、馬方が馬を怒る。

「つまづくんじゃねえや、長え面やがって」

「馬の面が長いのは何故か分かるか、飼葉桶が長くて深いから、面が長くなったんだ」

「へえー、馬より先に飼葉桶があったのけ」

道中飽きさせないのが馬子の腕。

Sponsored Link

Sponsored Link

 - 三遊亭金馬(三代目)

[PR]

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

三遊亭金馬(三代目)狂歌家主

狂歌家主は、掛取万歳(かけとりまんざい)の一部。 ※上方落語では天下一浮かれの掛 …

三遊亭金馬(三代目)嘘つき村

  「神田の千三ツ」(かんだんのせんみつ)と異名を取る、うそつき男。 …

三遊亭金馬(三代目)歳暮回し(歳暮廻し)

 

三遊亭金馬(三代目)雑俳

あらすじ 長屋の八五郎が、横町の隠居の所に遊びに行くと、このごろ雑俳に凝っている …

三遊亭金馬(三代目)万病円(まんびょうえん)

1961.3.1音源 侍が湯船で褌を洗っていると、客から番台に苦情があがる。 侍 …

三遊亭金馬(三代目)艶笑江戸小噺
三遊亭金馬(三代目)蔵前駕籠(くらまえかご)

蔵前駕籠(くらまえかご)は古典落語の演目の一つ。 原話は、「今昔物語」第二十八刊 …

三遊亭金馬(三代目)佃祭(つくだまつり)

佃祭(つくだまつり)は、落語の演目の一つ。 住吉神社の夏の祭礼で賑わう佃島を舞台 …

三遊亭金馬(三代目) 池田大助(佐々木政談)

あらすじ 大岡越前守が、田舎侍に扮して、護衛を一人つけて、江戸市中を見回って歩い …

三遊亭金馬(三代目) 初夢