★立川談志/猪買い(ししかい)
最近、冷の病で具合の悪い八っつあん。近所のご隠居を訪ねると、「冷えの病はひどくなると疝気になって、しまいには腰が抜ける」と脅された。
隠居に「昔から猪の肉が身体が温まる」と聞き、すぐに「もゝんじや」に買いにいこうとするが、薬になるのは獲りたてでないとだめだと言われ。
あくる日の朝、猟師のもとに猪を買いに出かけたのだが…
[PR]
こちらの演目もどうぞ
関連記事
-
-
★立川談志/やかん(薬缶)
★聴き比べ ⇒ 三遊亭金馬(五代目)やかん ⇒ 三遊亭圓生(六代目)やかん & …
-
-
★立川談志/二十四孝(にじゅうしこう)
『二十四孝』とは、古典落語の演目の一つである。主な噺家は桂文治 (10代目)など …
-
-
★立川談志/大山詣り
あらすじ 昔は江戸から富士山や大山にお詣りに行ったもので、信心からというよりも遊 …
-
-
★立川談志/二番煎じ
あらすじ 冬になると火事が多い江戸のこと、夜回りをしようということになり、旦那衆 …
-
-
★立川談志/首提灯
2010年4月13日8か月ぶりに高座に復帰し『首提灯』を披露した。 8ヵ月にわた …
-
-
★立川談志/岸柳島(巌流島)
隅田川を渡るのには橋があったが、両国橋と吾妻橋の間に”御厩の渡し”が有った。ここ …
-
-
★立川談志/五人廻し
上方ではやらないが、吉原始め江戸の遊廓では、一人のおいらんが一晩に複数の客をとり …
-
-
★立川談志/蔵前駕籠(くらまえかご)
国立演芸場 談志ひとり会 ラスト・デイズ13 1999年(平成11年)4月8日
- PREV
- ★立川談志/明烏
- NEXT
- ★立川談志/がまの油(蝦蟇の油)