★笑福亭松鶴(六代目)正月丁稚
2022/06/08
正月の商家を舞台にした噺。
かつぎや(かつぎ屋)別題に『かつぎ屋五兵衛』『七福神』の元になった。
現在の冒頭部よりも前に、登場人物が「し」の字を言わせ合う、というシーンがあったが、これは現在独立し、『しの字嫌い』(『しの字丁稚』)として季節にかかわらず演じられる。
[出典:Wikipedia]
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