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古今亭志ん朝/試し酒

   

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試し酒(ためしざけ)は、落語の演目。
落語研究家の今村信雄(1894年-1959年)が昭和初期に作った新作落語であるが、時代設定や世界観などは古典落語を模した作品となっている。
主な演者に、7代目三笑亭可楽、5代目柳家小さん、4代目三遊亭金馬。上方の3代目桂米朝などがいる。

あらすじ

近江屋のところに馴染みの旦那が下男の久蔵を従えてやって来る。旦那が「うちの久蔵は大酒飲みで五升は飲み干せる」と自慢するので、近江屋は本当に五升飲み干せるかどうかの賭けを持ちかける。久蔵は気乗りしない様子だったが、賭けを受けなければ旦那の負けだと聞かされると、「少し考えるので待っていてほしい」と言い残して表に出て行く。
久蔵はなかなか戻って来ない。賭けは旦那の負けかと思われたが、そこへ久蔵が戻ってきて、五升の酒を簡単に飲み干してみせた。賭けに負けた近江屋が呆れて「どうしてそんなに酒が飲めるのか。さっき出て行った時に酒に酔わないまじないでも受けたのか」と尋ねると、久蔵は「酒を五升も飲んだことがなかったので、先ほど表の酒屋で試しに五升飲んできた」と答える。

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 - 古今亭志ん朝

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