【落語チャンネル】ネット寄席

落語動画・音声まとめデータベース/世界に誇る日本の伝統芸能 落語ワールドをご堪能下さい

*

三遊亭金馬(三代目)垂乳女(たらちね)

   

Sponsored Link

あらすじ

独り者の八五郎のところに、大家の世話で、言葉の丁寧すぎるお嫁さんが来る。
大家も祝言の省略し、嫁さんの名前すら告げずに去る。
どうしていいか分からぬ八五郎は、妻に名前を尋ねると、
「何、自らことの姓名や、父は元京都の産にして、……母は、丹頂を夢見て腹めしがゆえに、たらちねの胎内を出弟子時は、鶴女と申せしが、それは幼名、成長の後、これを改め清女と申しはべるなり」
と答える。
この長い説明を、「名前」と勘違いした八五郎はとても覚えきれないとして紙に書いてもらう。
翌朝、まだ寝ている八五郎に「あーら我が君」と呼びかけていろいろ訪ねる「名前の長い嫁さん」に辟易していると、
「ご飯も冷飯にあいなり候えば、早く召し上がってしかるべし。恐惶謹言……」
「何、飯を食うのが恐惶謹言なら、酒は依って(酔って)くだんの如しか」

#垂乳根

Sponsored Link

 - 三遊亭金馬(三代目) , ,

[PR]

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

三遊亭金馬(三代目) 真田小僧

真田小僧(上・下) 親父が小遣いをくれないので 「よそのおじさんが訪ねて来た話を …

三遊亭金馬(三代目)夏泥(置泥)

ある夏の夜、路地裏の貧乏長屋にコソ泥が侵入。 目をつけたのは、蚊燻しを焚きっ放し …

三遊亭金馬(三代目)寄合酒(寄り合い酒)

あらすじ 特級酒を二本貰ったからみんなで飲もう。 銭を集めて肴を買おうとしたが、 …

三遊亭金馬(三代目)目黒のさんま

あらすじ 秋の遠乗りで、中目黒に出掛けた大名が、百姓家から立ち上る煙に、あの匂い …

三遊亭金馬(三代目)茶の湯

あらすじ 蔵前の旦那が根岸に茶室付きの家を買って、隠居した。 せっかくだからと茶 …

三遊亭金馬(三代目)艶笑江戸小噺
三遊亭金馬(三代目)金明竹

金明竹(きんめいちく)は古典落語の演目の一つ。 骨董屋を舞台としたドタバタなやり …

三遊亭金馬(三代目)たがや
三遊亭金馬(三代目)蔵前駕籠

蔵前駕籠(くらまえかご)は古典落語の演目の一つ。 原話は、「今昔物語」第二十八刊 …

三遊亭金馬(三代目) 転宅

転宅(てんたく)は古典落語の演目の一つ。 原話は、天明8年(1703年)に出版さ …