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三遊亭圓生(六代目)突き落とし(上方版~棟梁の遊び)

   

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文化年間(1804~18)から伝わる江戸廓噺。原話不詳。
大正期には、初代柳家小せんの速記が残っている。
戦後では三代目桂三木助の十八番。
現在では、柳家三三ほか、若手も演じるようになった。

上方版では、『棟梁の遊び』江戸から上方へ移植された。

あらすじ

長屋の若い衆が顔をそろえて、金はないけど遊びは吉原ってんで、いっちょみんなであが(登楼)ろうか。
ついてはこんなひと芝居、と頭の回るのが筋を書く。
その男を棟梁に仕立て、にわか大工の一党となりすましてどんちゃん騒ぎ。
翌朝になったら、子分役の一人が、紙入れを忘れたことが発覚、そいつはボコボコにしておいて、廓の若い衆に一緒に金を取りに来てくれ、と持ちかける。
途中、お歯黒どぶにさしかかったところで、揃って立ち小便。
そのとき付き馬を後ろからどーんと突き落として、あとはみんな一目散、という寸法。
そりゃあいい、と、一同賛成するが、飲み込めないのは、お前は長屋の羽左衛門だ、と煽てられ、殴られる子分役に指名された男。
それでも、どうにかなだめて、いざ決行となるのだが……

突落とし/突き落し/つきおとし

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