【落語チャンネル】ネット寄席

落語動画・音声まとめデータベース/世界に誇る日本の伝統芸能 落語ワールドをご堪能下さい

*

三遊亭圓生(六代目)突き落とし(上方版~棟梁の遊び)

   

Sponsored Link

文化年間(1804~18)から伝わる江戸廓噺。原話不詳。
大正期には、初代柳家小せんの速記が残っている。
戦後では三代目桂三木助の十八番。
現在では、柳家三三ほか、若手も演じるようになった。

上方版では、『棟梁の遊び』江戸から上方へ移植された。

あらすじ

長屋の若い衆が顔をそろえて、金はないけど遊びは吉原ってんで、いっちょみんなであが(登楼)ろうか。
ついてはこんなひと芝居、と頭の回るのが筋を書く。
その男を棟梁に仕立て、にわか大工の一党となりすましてどんちゃん騒ぎ。
翌朝になったら、子分役の一人が、紙入れを忘れたことが発覚、そいつはボコボコにしておいて、廓の若い衆に一緒に金を取りに来てくれ、と持ちかける。
途中、お歯黒どぶにさしかかったところで、揃って立ち小便。
そのとき付き馬を後ろからどーんと突き落として、あとはみんな一目散、という寸法。
そりゃあいい、と、一同賛成するが、飲み込めないのは、お前は長屋の羽左衛門だ、と煽てられ、殴られる子分役に指名された男。
それでも、どうにかなだめて、いざ決行となるのだが……

突落とし/突き落し/つきおとし

Sponsored Link

 - 三遊亭圓生(六代目) ,

[PR]

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

■三遊亭圓生(六代目)双蝶々(ふたつちょうちょう)

序~小雀長吉 八百屋の長兵衛の倅・長吉は、小さいころから手に負えない悪で、店の物 …

三遊亭圓生(六代目)弥次郎

上方落語の演目『鉄砲勇助(嘘つき村)』の前半部を独立させ、「安珍・清姫伝説」を下 …

三遊亭圓生(六代目)仙台高尾
■三遊亭圓生(六代目) ねずみ穴(鼠穴)

川柳川柳が落語家になろうと師匠と決めた縁の一席でございます。 あらすじ 亡くなっ …

三遊亭圓生(六代目)怪談牡丹灯籠(お露と新三郎/御札はがし)

お露と新三郎 御札はがし(1:03:03~) 牡丹灯籠(ぼたん どうろう)は、中 …

三遊亭圓生(六代目)夏の医者

「夏の医者」(なつのいしゃ)は、古典落語の演目の一つ。 原話は、明和2年(176 …

三遊亭圓生(六代目)のめる

酒好きで、なにかにつけて「のめる」というのが口癖の男。 友達に、「つまらねえ」が …

三遊亭圓生(六代目)吉住万蔵(よしずみまんぞう)

  四代目邑井貞吉(むらいていきち)からこの人情話を教わり、サゲをつけて高座にか …

三遊亭圓生(六代目) 錦の袈裟

上方落語の『袈裟茶屋』の舞台を吉原遊廓に置き換えて東京に移入し、さらに明治期に初 …

■三遊亭圓生(六代目)中村仲蔵

あらすじ 出し物「仮名手本忠臣蔵」という狂言が決まり、座頭と立作者が当時は役を決 …