【落語チャンネル】ネット寄席

落語動画・音声まとめデータベース/世界に誇る日本の伝統芸能 落語ワールドをご堪能下さい

*

三笑亭可楽(八代目)うどん屋

   

Sponsored Link

あらすじ

酔っ払いが鼻歌に合わせて、うどん屋の屋台を揺らして倒れそうになった。
「うどん屋、悪かった、勘弁してくれ」
「いいですよ」
「勘弁してくれって頼んでいるのに勘弁出来ねぇってのか」
「分かりました、勘弁しますよ」
「ありがとうよ、うどん屋、だけどお前に勘弁してもらわなきゃならねえような悪いことを俺がやったってぇのか」
この後、仕立屋の娘の結婚式のことなど、くどくどと絡まれ、やっと別れて商売に戻る。

Sponsored Link

「ちょいとうどん屋さん」
と大きい声で呼びかけられ
「へい、何を」
「赤ん坊が寝たところだから静かにして」
でかい声はだめだ、番頭さんが内緒で店の衆に御馳走してやるってんで、ヒソヒソ声で注文するのが大口になるんだと思った矢先、ヒソヒソ声で、鍋焼きの注文。
こりゃ当たりだなと、ヒソヒソ声で
「さぁどうぞ」
女が食べ終わって、勘定のときに
「うどん屋さんも風邪ひいたのかい」

Sponsored Link

 - 三笑亭可楽(八代目) ,

[PR]

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

三笑亭可楽(八代目)猫の災難

隣りの家から鯛の頭を貰った男。これを肴に一杯飲みたいが金がない。そこへ友達がやっ …

三笑亭可楽(八代目)青菜
三笑亭可楽(八代目)大山詣り

元々は「百人坊主」という上方落語の演目とされるが、滝亭鯉丈の作品で文政4年(西暦 …

三笑亭可楽(八代目) 付き馬

「居残り佐平次」のような噺ですが、この男は居残ることもなくまんまと勘定を踏み倒し …

三笑亭可楽(八代目)悋気の見本

あらすじ ある会社の重役が容姿端麗な奥さんをもらった。 ところがこの奥さん、焼き …

三笑亭可楽(八代目)甲府い

あらすじ 甲府育ちの善吉。 早くから両親をなくし、伯父夫婦に育てられたが、今年二 …

三笑亭可楽(八代目)二番煎じ

原話は、1690年(元禄3年)に江戸で出版された小咄本『鹿の子ばなし』の「花見の …

三笑亭可楽(八代目)文違い(ふみちがい)

あらすじ 内藤新宿の女郎お杉には馴染み客として日向屋の半七、田舎客の角蔵が贔屓に …

三笑亭可楽(八代目) にらみ返し

睨み返し・にらみ返し(にらみかえし)は、古典落語の演目の一つ。原話は、安永6年( …

三笑亭可楽(八代目) たちきり

「たちぎれ」もしくは「たちきれ」は、上方落語の演目の一つ。 別名「立ち切れ (た …